美容室内装のおしゃれなデザインの5つの共通点と事例集

 

今回はおしゃれな美容室を作るためにおさえておきたいポイントを解説していきます。

 

まず、あらゆるビジネス・コミュニケーションに共通することですがファーストインプレッションは最も大事です。

今後の繋がりの強化は、いかに良いファーストインプレッションを与えるかどうかにかかっています。

 

美容室の内装は、来店したお客様に与えるファーストインプレッションに多大な影響を与える為、なるべく好印象を持ってもらう必要があります。

 

「あまりリピートしたくない」という印象を与えないようにおしゃれな空間を作るポイントをしっかりおさえておきましょう。

 

美容室の内装の進め方の概要について知りたい方は、美容室の内装完全ガイドをお読みください。

【美容室の内装完全ガイド】内装の流れからデザイン事例まで解説

 

おしゃれな内装の美容室に共通する5つのポイント!

 

おしゃれな美容室の内装を実現するためには、事例から学べる共通点があります。

ポイントは以下の通りです。

・①コンセプトがはっきりしている

・②統一感を大事にする

・③非日常感を演出できている

・④映える部分がある

・⑤今どき感がある

 

上記5つのポイントを順番に説明します。

 

 ①コンセプトがはっきりしている

まず何よりコンセプトをしっかり考えましょう。

ターゲットをしっかり考えた上で、その人たちがどういう物を気にいるだろうという考えのもと、コンセプトを作っていくことが大切です。

例えば料理を作ろうとした時、最初にどんなジャンルのどんな味の物を作るか思い描いてから料理するのが一般的です。

何も考えずに作り始めて、途中でお醤油を入れよう、ホワイトソースも入れてみよう、でも酸っぱいのが好きだからお酢も入れたいな・・・なんて作り方をしているととんでもないものが出来上がるのは目に見えていますよね。

もっと言えば片思い中の相手にカレーを作るとき、中辛で大きめな具のカレーが好きな人に対して、激甘の細切れ野菜カレーを出しても、「この人の料理はもう食べなくてもいいかな」と思われてしまいますね。

内装デザインも同じことで、お店づくりの方針となるコンセプトを事前にしっかり作っておくことが大切です。

 

 

 ②統一感を大事にする

内装デザインというのは、ひとつひとつの物ではなくその空間自体をデザインすることです。

部分ごとを大事に作り込んでいても、それぞれが違う特徴を持っていたら全てが個別に主張していて、バラバラでちぐはぐな空間になってしまいます。

例えば高級ホテルに行った時、ホテルのロビーに、明るい提灯がたくさんついた大衆居酒屋があったりライブハウスがあったりすると、がっかりしませんか?

「自分の好きなもの」と「お客様にアピールしたいコンセプト」をしっかり分けて考えるようにしましょう。

 

はずす部分がどこかあってもオシャレだと思う空間は、きちんと計画的にはずしているデザインです。それは、色相バランス、マテリアルバランス、トーンバランスなどを考慮した上で計画されています。

空間全体に統一感、共通項がある内装は、きちんとまとまったデザインになるでしょう。

 

 

 ③非日常感を演出できている

こと空間デザインにおいては、「新しい刺激」「感性に訴えかけるなにか」があると、人はそれをオシャレと認識するようです。

普段の生活の多くの時間にずっと触れている物を見て、それを「おしゃれ」だと感じることは希でしょう。

特に美容室というのは、自分を綺麗にするためにわざわざ「出かける」ところです。「変化」を求める人に対して、そこは日常と分離した空間にしてあげる必要があるでしょう。

アットホームなお店というのは、よくコンセプトでありがちですし来店したお客様がくつろげるというのは良いことですね。ただ、本当の「家」感を出してしまうとそれは「ダサいお店」です。

「くつろぐ環境」を作りたい場合、光の視覚効果や、行動学に沿って物のサイズを調整することで「ストレスのない環境」を作ることができます。

色、形、素材などの空間構成については、きちんと非日常感を出したほうがいいでしょう。

 

 

 ④映える部分がある

コンセプトがきっちり決まって、きちんと統一感のある空間にしたとして、それがありきたりの型にはまりすぎだと、特に記憶に残らないしあまり刺激はないかもしれません。

何か他と違う部分、新しいと思える部分、小さな驚きを与える部分があると「あそこはオシャレだった!」と記憶にも残ることでしょう。

特にこれだけ「映え」が浸透した時代には意図的に写真を撮りたくなるような仕掛けを作ったほうがいいでしょう。

例えばどこか一面の壁をフォトスペースとして、施述後のスタイル写真を撮れるようにするとWEB上でのアピールにも繋がります。

照明器具や植栽、細かいインテリアアイテムなどでも映えポイントは作れるので考えようによってはそこまでお金をかけなくても作れます。

 

 

⑤今どき感がある

これは難しいことですが、やはり内装にも流行り廃りはあります。

美容室でいうと、床に大きくて真っ白のツヤありタイルを敷き詰めるのが流行りの時代もありましたが、今それをすると、なんとなく時代を感じます。ファッションにも流行があるように、オシャレ感を出したいのであれば、やはり内装も流行を意識したほうがいいでしょう。

しっかり新陳代謝を行なっている美容室は、昔に作ったお店を一定の期間中に改装しています。

内装の流行なんて検討もつかないという場合、雑誌やインスタで注目されているデザインがどういうものかを見るのもいいでしょうし、内装会社に聞いてみてもいいでしょう。

 

 

 

おしゃれなだけじゃダメ!美容室の内装デザインの3つの注意点

 

 

美容室の内装デザインを考える上で注意すべき点があります。

ポイントは以下の通りです。

・①機能性を考えた素材を使うこと

・②動線を考えた設計であること

・③お客様、美容師が映える空間であること

 

上記3つの注意点を順番に説明します。

 

①機能性を考えた素材を使うこと

美容室には、切った髪の毛を掃く・薬剤を使う・水を使うという特徴があります。

そうすると、床は凹凸が少なく、汚れが落ちやすい素材を使う必要がありますし、シャンプー付近の床や壁は防水仕様にするべきでしょう。

これを考えずに、ただオシャレだから使いたい素材を使っていると後々のメンテナンス費がかかってくるか、場合によっては作り変えも必要になります。

業界をよく知っている内装業者に施工をお願いする場合は問題ないでしょうが後々トラブルにならないように、念のため素材のメリットデメリットは事前にしっかり確認しておきましょう。

 

 

②動線を考えた設計であること

業界には業界ごとの動線があります。美容室では、待合からセット面につくまで、中待ちへの移動、シャンプーへの移動など、お客様の移動が多く、その動線がある程度決まっています。

それをストレスなく誘導することも大事ですし、働くスタッフの動線との絡みも考えて設計を行う必要があります。

「おしゃれな空間だったけど、なんだか案内がスムーズじゃなかった」というマイナス要素が出ないように、しっかりプラン設計することが大事です。

 

 

③お客様、美容師が映える空間であること

美容室の一番の目的は、お客様を美しくすることです。

その目的をないがしろにして、内装ばかりが主張しすぎるとお客様が空間にのまれ、個人を美しく見せれません。それでは本末転倒になってしまいます。

また、美容室はサービスを売る商売ですから、サービスを提供するスタッフを魅せることも必要でしょう。

空間のオシャレさとそこで動く人々のバランスを考えその全体がデザインされていることが大事です。

 

次にデザインの事例をみていきましょう。

 

おしゃれな美容室の内装デザイン集|系統別画像付き

 

 

 

ここでは系統別に事例画像をあげながら、それぞれのポイントを見ていきます。

系統の中でもちょっとした違いで雰囲気が変わったりするので、それもあわせて見ていきます。

 

 

ナチュラル系の美容室内装デザイン

ナチュラル系はだいたいが木の暖かみを主張したデザインですが樹種や色味によってイメージは変わります。

例えばこちらは彩度をおさえた配色で、シックな空気感を作っています。

どちらかというと20代後半から30代以降の女性をイメージしたものです。使う植栽も、内装の色とあわせた色味で統一しています。

ここでは彩度をあわせることで、全体の統一感を作っています。

 

こちらは使っている色味が、黒・白・茶+緑と、4色にまとまっています。

色相は3種類から4種類くらいにおさえるほうが、空間的にまとまりやすくなります。

トーンの低い色味は、カジュアルながらも落ち着いた、大人の男性のイメージを与えます。

 

こちらはエントランスの木に彩度の高い色を塗り

入り口付近にもたくさん植物を置いて、華やかさを演出しています。

オレンジ色に近い木の色味は、華やかで親しみを感じやすい雰囲気を作っています。

 

 

 

シンプル系の美容室内装デザイン

シンプルな内装は感度の高いお客様に好まれやすいですし、その中にいる人が映えやすいデザインです。

ポイントとしては「シンプル=何もしない」のではなく、どこかにアクセントを持ちましょう。

 

 

こちらは空間全てを白で統一し、セット椅子も1色にする事で、物のラインがより強調される空間が作られました。

その上で、鏡や壁の開口を丸いラインにして、日常と違う雰囲気を演出しています。

 

こちらは照明や家具のラインはシンプルに、使う色数も少ないですが

床の素材を古材っぽく少しデザインして、無骨さを演出しています。

 

こちらは、家具以外の空間の色をほぼ統一しています。

まわりが目立たない分、ピンクのネオン菅がより際立って、映えポイントとなっています。

 

 

 

 

ポップ・カラフル系の美容室内装デザイン

ポップ・カラフル系の中でも、女性的・男性的・若い・年齢高めのイメージをそれぞれ作れます。

どういうラインが自分の理想に近いかをイメージしましょう。

 

こちらは紫・青の似た色相の色をベースに、補色の黄色系を使って、イメージをまとめています。

明度が高く彩度が低い色味を使っているので、少し上品で女性的です。

その中でひとつだけ、彩度が高くツヤのあるシャンデリアを設置してアクセントを作っています。

 

こちらは部分的に色を使っているパターンです。

この事例は西海岸風というテーマがあった為、そのイメージに沿って作られています。

可愛さもありますが、シンプルなラインとはっきりした色合いは、どちらかというと男性的なイメージを与えます。

 

こちらはトーンが高めのピンクの中に少しアンティーク風な鏡を配置しています。

ポップな色合いの中に一箇所違うものを混ぜて、ガーリーさを演出しています。

 

番外編として、トイレの便器の色を壁にあわせるという事例もありました。

あまり見ないパターンだと思うので、印象に残りやすいかもしれません。

 

 

ラグジュアリー・高級系の美容室内装デザイン

本物の高級感を作り出すには、やはり高級なものを使うしかありません。

ただ、色や光を工夫することで、高級感を最大限演出することは可能です。

 

こちらは店舗全体のトーンを落ち着かせ、ところどころに黄色い光のある部分を作って高級感を演出しています。

施工法が凝っているところもあるので、通常より施工費がかかっている部分もあります。

 

こちらは材料費はそこまでかけていなくてもアクセントとなる照明器具に比較的費用をかけたり、セット面をオーダー品にしたり、力をかける部分を限定しています。

 

こちらは光の演出、物の形で高級感を演出しています。

基本的には段差が多くあり、表面がでこぼこしている家具は材料を多く使うので高級な印象を与えます。

 

 

アンティーク系の美容室内装デザイン

アンティーク系の中でも高級思考とナチュラル思考があります。

かっこいい・かわいいどっちよりの雰囲気にしたいのかきちんとイメージしておきましょう。

 

こちらは高級思考よりのアンティークです。

全体のトーンを低めに、家具や照明はアンティーク家具にしていますが

天井をスケルトン(天井を作らず配管など丸見えの状態)にして、カジュアルさとアンティーク度合いのバランスをとっています。

 

こちらはナチュラル思考のアンティークです。

空間のトーンも明るく統一し、家具などのアンティーク度は軽めにしています。

 

 

 

 

美容室の内装をオシャレなデザインにするなら個別アイテムも重要

 

内装をオシャレに作りあげた時に、小物も統一感があるようにしたいですね。

なので、セット面、セット椅子、シャンプー棚などもテイストを合わせるべきでしょう。

 

セット椅子は特に自分で選んで購入する必要があります。

メーカーさん毎に特徴や価格帯が違いますが、固定概念にしばられて購入する必要はありません。

しっかりしたメーカーさんはやはり商品の持ちがいいですしメンテナンスもしっかりされています。価格帯の低いメーカーさんは購入の敷居が低いので取り入れ安いでしょう。その他、例えば普通の椅子を使用することも可能です。

デザイン、コンセプト、運営方針によって何を使うか考えていけばいいので、必ずしも「こうしなければいけない」という概念を取り払って、「何を選択するか」を考えましょう。

 

固定概念にしばられやすいアイテムは下記2つです。

①セット椅子

②シャンプー棚

 

この2点について、デザイン事例をいくつかご紹介します。

有名どころのメーカーさんを使うのももちろん良いですしコストバランスとデザインを確かめてみましょう。

 

 

①セット椅子

 

こちらはタカラベルモントさんのセット椅子です。

価格帯は高いですが、その分品質が高く長持ちするのと、アフターサービスが充実しています。

セット椅子もシリーズ豊富で貼り地も変えられるので、デザインにある程度寄せることが可能です。

 

 

 

こちらはビューティガレージさんのセット椅子です。

デザインもあらゆる系統に使いやすく、比較的低価格なので利用シーンが多そうです。

この他にも取り扱い商品数が豊富なので、デザインはかなり選べます。

セット椅子としての機能を持ちつつ価格を抑えたい場合は、こういった価格帯のメーカーさんからの購入が良いでしょう。

 

 

こちらはマテリさんのセット椅子です。

アンティークやナチュラルな雰囲気に合う商品が多いイメージですが、最近商品数が増えているようです。

価格帯も比較的低く、家具の取り扱いもあるので、サロン全体の雰囲気をあわせやすいでしょう。

 

こちらはセット椅子を使わずに、色々なデザインパターンの椅子を置いています。

セット椅子を用意するより価格はおさえられ、かつ独自の雰囲気が出せています。

ポリシーに反せず、サービス的に問題ない場合は、こういったセット面の使い方も検討しても良いでしょう。

 

 

②シャンプー棚

シャンプー棚は内装会社で造作する事も多いですが、既製品を買うと安くなります。

こちらもコストバランスを考えて選びましょう。

 

こちらは造作で作ったシャンプー棚です。

スペースに余裕がある場合は、こうやって壁一面を棚にしてしまうのが定番です。

保健所対策としても収納機能としても良いからです。

高級感も出せますが、造作が多くなるので費用が高くなります。

 

 

こちらはスペースにあまり余裕がない場合の造作棚です。

タオル収納、タオル捨て、シャンプー置き、ホットキャビ置きの機能がある定番の形です。

寸法や素材はカスタマイズ出来ますが、おおよそはこの形か、上下で家具が分離しているパターンが一般的です。

 

 

こちらは既製品を購入したものです。

ビューティガレージさんやマテリさん、その他メーカーでもシャンプー棚は販売しているのでコストをかけたくない場合は有効です。ただ、デザインはかなり限られます。

 

 

こちらは箱物の家具を作るのではなく、棚板を活用するパターンです。

綺麗に使えるのであれば、シンプルでオシャレに見え、かつ低価格におさえられます。

必ず箱物家具を使わなければいけないという事はないので、こういう風に工夫をしてみてもいいでしょう。

 

 

また、家具として見せず、壁面のデザインの一部として見せても良いでしょう。

こちらはコストはかかりますが、デザイン性は高くなります。

 

③美容室の家具

その他、レセプション周りや店販用の棚もお店の雰囲気づくりに重要なので、こちらも最後に紹介しておきます。

よりオリジナル感を出したい場合は造作でお店にあったものを作るのもいいですし、お店の雰囲気に合わせた既製品を選ぶと、初期投資をおさえられます。

 

・オリジナルで作ったレセプション周り

まずはレセプション周りをオリジナルで作った場合の事例を紹介します。

こちらは床と同じ見た目でレセプション台を作っています。

見た目の素材を統一すると、ぐっと世界観が引き締まる為、シンプルな雰囲気のお店作りには適したデザインです。

 

こちらは待合とレセプション台を一体型にして、カウンター形式にしています。

お客様とどういう関係性を築きたいか、どういうコンセプトで運営したいかによって、このようにレセプション周りの形を考えるのもひとつの手です。

 

こちらの2つの事例は、どちらも待合椅子までオリジナルで作っていて、高級感やユニークさを演出しています。

ただし、こういう風にオリジナル家具を作り込む場合は、それなりに費用もかかってくるので、どこに重点をおくか、後々費用回収が可能かどうかも考慮しながらデザインを考えるのがいいでしょう。

 

 

・既製品を使ってレセプション周り

次に、既製品でうまくコストを抑えながら、雰囲気を演出している事例を紹介します。

 

こちらは、既製品のレセプション台を使っていますが、お店の雰囲気とマッチしたものを選んでいるので、いい味を出してくれています。コストも抑えられるし、美容器具などを取り扱っているメーカーのレセプション台で気に入ったデザインのものがあれば、使い勝手も悪くありません。

 

こちらは、いわゆるレセプション台ではなく、普通のアンティーク机をレセプションとして利用しています。

使い勝手は物によりますが、「お店の受付感」がなくなるので、なんとなくアットホームで暖かい雰囲気を与える事ができます。

美容室待合画像

 

こちらもレセプション台ではなくキッチン作業台のようなものを活用しています。

家具ひとつでかなり雰囲気が出るので、お客様と対面で受付をするという固定概念を捨てて、こういうオリジナルのスタイルを作るのもひとつの手ですね。

 

・店販用の棚について

最後に、店販用の棚についての事例をご紹介します。

 

Aujua、AVEDA、資生堂などを入れている場合は、決まった棚がある場合もありますが、だいたいはオリジナルで作る事が多いのが店販用の棚です。

意外と忘れられがちですが、お店の売上貢献に大事な要素ですので、見せ方を少し検討してみてもいいかもしれません。

 

こちらは、ブランドを全面に押し出した店販棚の事例です。

 

こちらはお店の雰囲気に合わせて、オリジナルで店販棚を作った事例です。

決まった形ではなくてもお店の一部としてデザインしてあげる事で、全体の空気感を壊すことなく商品を置く事ができます。

 

・家具をほとんど置かないパターン

番外編として、お店の中の見える場所には極力家具を置かないデザインをご紹介します。

こちらのお店は、収納はほとんどスタッフのみ立ち入りの裏側に集約していて、お客様から見えるところはレセプションや待合含め、家具がほとんどありません。

オペレーションをきちんと確立出来れば、無駄のないスタイリッシュな雰囲気に仕上がります。

 

 

 

以上、小物も含めた美容室のデザインの事例をご紹介しました。

 

コンセプト作りからアイテム選びまで、内装を作る上で決める事はたくさんあります。

焦らず、時間と気持ちにゆとりを持って臨みましょう。

ひとりではわからないこともあるので、その場合は遠慮なくプロの意見を求めてください。

 

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内装に関する相談も随時受け付けておりますので、気になる方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

 

 

 

 

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