【理美容ニュース】美容業界の未来を変えるAIとSNS活用/美容師試験制度へJABSが提言
JABSが上野厚労大臣と面会 美容師試験や管理美容師制度など4項目を提言
日本美容サロン協議会(JABS)が上野厚生労働大臣と面会し、「美容サロンを取り巻く課題に関する提言」を提出しました。柱となるのは、美容師国家試験の実技試験科目の見直し、管理美容師制度、実務実習制度、J-Beauty推進の4項目です。
業界から集めた6,004件のアンケートでは、現行のスタイル画課題に87%が反対し、実技科目としてカット(67%)やカラー(52%)を求める声が多数を占めました。
(出典:理美容ニュース)
国家試験の実技科目や管理美容師制度が見直されれば、これから資格を取る世代のスキルセットや、サロン側の採用・育成計画にも影響します。
現時点では「提言」段階で、制度変更が決まったわけではありませんが、今後の動向を追っておく価値があります。
現場で求められる技術と試験内容のギャップは、多くの美容師が感じてきたテーマです。制度の議論が動き出した今こそ、自店の教育カリキュラムを見直すきっかけになりそうです。
【グローバル調査】美容ビジネスの未来と消費者の期待|AI技術・ソーシャルコマース・サステナビリティの今
ESSECビューティ・チェアとCosmic Valleyの共同調査により、フランス・ブラジル・中国・インド・米国の消費者意識が分析されました。AI/AR技術を活用した「コネクテッド・ビューティ」、SNS経由で購買が完結する「ソーシャルコマース」、そして「サステナビリティ」が、世界の美容業界を再定義する3大トレンドと位置付けられています。
地域や世代による意識差が大きく、認知度と実際の魅力度にギャップがある点も指摘されています。
(出典:美容経済新聞)
海外の調査結果をそのまま日本に当てはめることはできませんが、AIを使ったカウンセリングや提案、SNSからの予約・物販導線、環境配慮型の商材選びは検討材料になります。
特に日本のサロンでも今後の集客・単価アップを考える上で参考になりそうです。
世界的な潮流を「自分のサロンならどう取り入れるか」という視点で眺めると、次の一手のヒントが見えてきます。
みなさんのサロンではどうされていますか?