【5.2坪・激狭】内装費500万円以下!「仕切りゼロ」で保健所基準をクリアした超・小規模サロン
はじめに
わずか5.2坪(約17㎡)の極小物件でも、開業は可能です。
杉並区の「ETRE」は、壁を作らないシームレスな設計と色彩の切り替えによって、保健所の「13㎡基準」をクリアし、総額500万円以下でモダンなプライベートサロンを実現しました。
物件・サロンのスペックデータ
5.2坪という極限の狭さを、仕切り壁をなくすことで克服。セット面1席・シャンプー1台の完全プライベート空間を、モルタルと真鍮を使い500万円以下で施工した低コスト開業事例です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | ETRE |
| エリア | 東京都杉並区浜田山 |
| 広さ | 5.2坪(約17.19㎡) |
| セット面 / シャンプー | 1席 / 1台(フルフラット) |
| 内装工事費 | 500万円以下 |
| デザイン | モダン・ナチュラル(ジャパンディ) |
施工事例ギャラリー

【Interview】5坪台で「保健所検査」をクリアする設計術
Q. 5.2坪でどうやって作業スペースを確保しましたか?
物理的な「仕切り壁」を立てず、空間全体を一つの作業室として申請することで、保健所が定める作業面積基準をギリギリでクリアしました。
「仕切り壁を立てない空間図作りをして大幅なコストカットをしつつも、真鍮などを使用し高級感をアクセントに上品な空間作りをしました。」
Q. 狭さを感じさせないためのデザインの工夫は?
「色の切り替え」で奥行きを演出しています。手前は白、奥は「くすみピンク」に塗り分けることで、壁がなくてもエリアの境界線を視覚的に作りました。
「手前のカットスペースは白を基調として開放感を演出し、奥のシャンプースペースへと続く壁面には、落ち着いた『くすみピンク』をアクセントカラーとして採用しました。この色の切り替えにより、限られた空間に視覚的な奥行きとリズムが生まれます。」
プロが解説!この内装の成功ポイント
1. アーチ型ミラーの採用
直線的な狭い空間に「アーチ(曲線)」を取り入れることで、視覚的な柔らかさと広がりを与えています。
2. ジャパンディ(Japandi)スタイル
モルタルの床とオーク材、ラタン(籐)を組み合わせ、ミニマルながらも冷たくない「北欧×和」のトレンドを取り入れています。
本記事の施工はWHATS Inc.が手がけました。サロン開業・内装リノベーションのご相談は、お気軽にお問い合わせください。