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【フォトスタジオの内装改装】個室スペースの改装ビフォーアフター


今回は今年の7月に施工したFIVE STUDIOさんの部分改装をご紹介します。

FIVE STUDIOさんは撮影するスペースを借りることのできる
フォトスタジオです。
開放感のある白を基調とした店内です。

お店が7周年ということと、
コロナの関係で仕切り対策が増えてきいることもあり、
メイクルームを個室にする部分改装の
デザインをさせていただくことになりました。

その時に気をつけた点などを紹介していきます。

その他の施工事例についてはこちらをご覧ください。
WHATSinc.施工事例集

 

フォトスタジオの内装を改装する時に注意したポイント3つ

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①現状のイメージを崩さないデザイン

②写真映えする背景

③移設工事を減らして予算削減

 

ポイント①現状のイメージを崩さないデザイン

部分の改装工事でよくあることですが、
初めに施工したときのお店のコンセプトがあり、
そこから飛び出して違うものを合わせると
全体のデザインがチグハグになり違和感が出てきてしまいます。

そのため、初めにお店を拝見して、
デザインイメージを構想していきました。
今回は白を基調としているアンティークな内装だったため、
その中に黒の格子の間仕切りを作ることで、
白と黒のメリハリのつく仕切りを作成いたしました。

 

ポイント②写真映えする背景

フォトスタジオでは店内のどの壁も写真を撮影する
スポットになります。
そのため、今回の間仕切りも写真映えする背景ということも踏まえて
デザインをしました。
枠の太さから枠のデザインガラスのサイズまで細かな部分まで、
お客様とご相談して、作成いたしました。

ポイント③移設工事を減らして予算削減

改装工事では、設備などの支障が出ることが多いです。

エアコンの移設・照明の移設などがよく出てきます。

今回はそのような工事を減らすため、
間仕切りを中間壁にして、個室にも風が行くようにしたり
既存照明がギリギリ使えるような部分に壁を立てて、
移設工事をなくすなど、

様々な工夫をして、
なるべくお客様のご希望に添えらるように考えました。

 

 

改装工事を施工する前と後をくらべてみた

3つのポイントなどを説明していきましたが、
実際の施工の写真でビフォーアフターを紹介していこうと思います。

施工前

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こちらが施工前のお店の状況です。
今回改装工事の内容は、スタッフルーム・メイクルームをフロアと分けるということでした。
初めは据え置き型のパーテーションで仕切りをしていましたが、
造作で仕切りを作り部屋を作るというご依頼でした。

 

壁工事

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それぞれ個室にするため、

壁を立てて、そのあとは格子やドアの取り付けなどを行います。
職人技で、現場に合わせてカットして格子を作成していきます。

 

 

塗装工事

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次に入るのが塗装工事です。
他の壁を汚さないよう、念入りに養生をしてから行います。
壁は白、枠は黒、とってはゴールドでメリハリのある空間になってきました。

その後、壁を塗装して、、、

完成です。

 

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以前は表に出ていたものたちも収納スペースを作ったので
その中に収納して、スタジオスペースが広くなりました。
格子の細かなデザインもお客様とこだわって、
縁を二重にすることで近くで撮影をする時に立体になり
デザイン性のある格子になりました。

個室にすることで、メイクもしやすくなりカーテンで仕切ることで、
中は見えないようにしました。

Before

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after

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FIVE STUDIOさん7周年おめでとうございます!

 

改装はWHATSinc.にお任せください。

今回は部分改装でしたが、スタジオの雰囲気も変わり
使い勝手も良くなって大変ご満足いただけました。
WHATSでは新規内装・フル改装・原状回復なども手掛けております。
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせは「こちら」

施工事例は「こちら」

 

テラゾー


WHATSの小林です。

今回は最近インテリアで注目を浴びているテラゾーの紹介です。

そもそもテラゾーって何者なんでしょうか?

つい最近の建材かと思いきや、元々は500年以上前のイタリアで生まれたものと言われています。

大理石や石灰石等の石材を砕いて砕石状にし、それを白系セメントに混ぜて固めた板に表面を研磨して仕上げた人造大理石の建材です。

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壁や床の仕上げのみならず、最近ではテーブルやインテリア小物のデザインとしも使われています。テラゾーは製品にならない端材や本来は破棄する材料を使用して新たな表情を作り出すことが出来る点で色と素材に無限のパターンの可能性があります。

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最近では色の決め手となる骨材にカラーガラスを使用したり、骨材を大きく割って石の柄と表情が大きく出るようなものが増えています。

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お客様とお店に使いたいですねと話して色々と情報を集めていると、テラゾータイルという商品があるとのこと。タイルと聞くとプリント感が否めないですが、今回の使用したものはテラゾーのように、基材となる粘土に「骨材を表現したタイルチップ」が混ぜ合わせてあります。
そのため、ランダムな表情が自然に生まれ、小口にもテラゾーのデザインが現れます。

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テラゾーの自然な素材感をそのまま持ち込んだこのタイルは、ほかのタイル製品と同じように、商業施設やホテル、店舗、駅、空港など様々な空間の内外装に使うことができます。
壁や什器、カウンターなどにも幅広く使うことができ、床と壁一体の空間をつくることができるのも特長です。また、厚さは10mmなので、施工厚や耐荷重が限られた箇所でも使いやすい仕上げ材です。

今回は柱周り、レセプションカウンターに施工させてもらいました。

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いっきに高級感が増しますね!!自然な柄なので内装デザインに寄り添った使用感が良いのが特徴です。これからも新しい素材どんどん探して行きたいと思います。